１月２１日は 愛するポンちゃんの 月命日でした ママは右リンパ節が腫れて 痛くて 首は回らないし 口開けると右リンパ節が痛いし リンパ節炎で耳鼻咽喉科に行って まだ 右リンパ節が腫れて 安静にしてるよ (/_･､) 親知らずの歯茎からの感染だった (/_･､) 歯…

あの時 母が生きていた時から ７年、経った あの時と同じ１月の暦 曜日と日にちが重なる 苦しむ酸素マスク姿の母 ごめんなさい 助けてあげられなくて

まだ ポンちゃんが 赤ちゃんだった頃 実家のベランダに降り積もったばかりの 真っ白な かき氷のようにサラサラな雪に ポンちゃんを 立たせた 雪に小さく可愛い足型が ついたね 雪を差し出したら 食べてしまっていたね あの頃は本当に 幸せだった

まだ 幼かった頃 大雪が降り積もった 住んでいた団地の隣が公園 幼い私には驚くほど 公園の雪が別世界で眩しかった

とても とても大事で 大切な存在だった 私の命を差し出しても 守りたかった愛おしい命 奪われた この深い悲しみは永遠に消えない いつも傍にいて 見守ってくれているような気配がする 見えないだけ なんだよ と伝えてくれているような気がして

６日前の雪が ほとんど解けていない梅の公園 雪の間から顔を出していた 黄色い水仙 凍えそうな寒さの中 力強く咲いている

お母さんが好きな河原は 昔、住んでいた家に近い 岩淵水門の河原ですか 私も まだ寒い春先に 岩淵水門の河原に行きました 不思議と とても懐かしい気持ちになりました あの場所に行くと お母さんの面影を追ってしまいます

お母さんが生前 最後に 手をかけ 植えていた花たち ７年前の この時期に植えていた花たちは 玄関で お母さんが居なくなってからも 力強く咲いていてくれていた 娘の私は 最近、同じ お花たちを植えた あのときの お母さんの気持ちが分かりたくて

いつも お気に入りの場所 私の羽毛布団の左側が ポンちゃんが安心できる場所 今日 羽毛布団の左側を見たら 愛おしい毛が 付いていた ポンちゃんはママの すぐ傍 ここに 居てくれていたんだね ありがとう